ハーレー屋、カスタム屋談義を延々としていたお友達のお店のBlogのタイトル
のスタイルをいただいてみました。
タイトル考える心の余裕も無いので、前置きも早々に作業報告です
80FLHスローアウトベアリング逝ってました。
ただ、この状態なのでクラッチ切れなくなった原因はスローアウトベアリング
がダメになった事によってプッシュロッドが摩耗してしまった為でした。
スタータークランクギアもこの通りです。
ここは既製品パーツそのまま取り付けするとこのようになって
最終キックが戻らなくなって、また部品交換になるのがお決まりですね。
パーツ到着次第相手のスタータークラッチと合わせて対策して組み付け
したいと思います
腰上ガスケット交換とその他数点の作業でお預かりの84FXEです
写真を全く撮っていませんが、せっかくガスケット交換でエンジン開けたので
各部計測、状況把握してデータとしてオーナー様に渡したいと思います。
組み付け作業は今日はこの状態でストップです。
エンジン作業がストップの間にその他を進めました
近頃ミッションの入りが悪いとの事なので、クラッチを点検すると
シェル内この通りでした。
クラッチ板共にきれいに清掃後
ハブナットシールが1個しか入っていなかったので入れておきました。
レバー側クラッチケーブルの取り付けが間違っていますね。
一応純正レプリカなので加工して純正の取り付け方にもどします
切ったり貼ったりが少ないので地味ですが、その他の車両の作業もお蔵入りしない様にできる限りマメに書きたいと思います。
GLORY ENGINEERING
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